漫画家の平均年収は660万円!内訳や出費・収入を上げるコツを伝授!

漫画家 年収
あんじゅ先生
漫画家のあんじゅ先生(@wakanjyu321)です!10万部を超える著書『フリーランス税本』を出版しています。

「漫画家の平均年収っていくらくらいなんだろう?」
「漫画家になりたいけれど稼げるか不安…」

そんな疑問はありませんか?

当たると稼げる夢のある仕事ですが、有名な作品がない漫画家さんに安定した収入があるのかは気になりますよね!

そこでこの記事では、漫画家の年収について、以下の内容を紹介します!

記事の内容
  • 漫画家の平均年収
  • 年収をアップさせるコツ
  • 推定年収1億円以上の漫画家リスト

これから漫画家を目指したい方や、絵を仕事にしたい方はぜひチェックしてみてください❤️

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漫画家の年収とは!平均や最高額などを30秒で解説

ここでは、漫画家の年収を平均年収や最高額などを比較しながら解説します。

記事の内容
  1. 漫画家の平均年収はおよそ660万円
  2. 新人漫画家の年収は約270万円
  3. ベテラン漫画家の推定最高年収31億円
  4. その他漫画にまつわる仕事の平均年収

それぞれ詳しく解説しますね❤️

【漫画家の種類別年収1】
漫画家の平均年収はおよそ660万円

単行本出版した漫画家の平均年収は、660万円と言われています!!

少し古い情報ですが、2009年を例にすると単行本を発行した漫画家は約5,300人です。

あんじゅ先生
原稿料のみの平均年収にすると420万円ほどといわれていますが、漫画家の収入は原稿料だけではなく、単行本の印税ももらえます❤️

漫画家TOP100の印税が平均約7,000万円で、残りの5,200人の印税は平均約280万円といわれているので、漫画家の平均印税はおよそ406万円。

単行本を出していない漫画家もいるため、原稿料を入れて平均すると、漫画家の平均年収はおよそ年収660万ほどと算出できます!!

(参照:https://dainisinnsotu.com/income-manga-artist/
https://heikinnenshu.jp/creative/oda.html)

ただし、漫画家は31億稼いでいる人もいれば、収入が0の漫画家もたくさんいるため、平均値を出すことにあまり意味がありません。

また、メディアや仕事の受け方によっても、収益のモデルが大きく違います!!

  • 週刊誌・月刊誌の漫画
  • WEBの漫画
  • 書籍の漫画
  • 企業のチラシや広告に掲載される漫画家

平均にすると660万円ほどですが、バラつきがあるので一概には特定できないのが実情です。

【漫画家の種類別年収2】
新人漫画家の年収は約270万円

新人漫画家の平均年収は、およそ270万円です!!

(参照:https://dainisinnsotu.com/income-manga-artist/)

新人漫画家の原稿料の相場は1ページあたり3,000円~8,000円。
1作品20頁だとすると、1週間で6万〜16万円。
週刊誌の場合1ヶ月で24万〜64万円です。
(参照:https://www.nenshuu.net/shoku/any/mangaka.php
https://www.nenshuu.net/shoku/any/mangaka.php)

売上自体は270万円より高いですが、アシスタント代は基本漫画家の自腹なので、支出も多いです。

とくに週刊連載ともなると、複数人のアシスタントを雇うことも…。

あんじゅ先生
駆け出しの頃はそこまで多く稼げないというのが、漫画家の実情だといえます…。

【漫画家の種類別年収3】
ベテラン漫画家の推定最高年収31億円

ベテラン漫画家の推定最高年収は、『ONE PIECE』の作者尾田栄一郎さんの31億円です!!

2011年5月4日放映のテレビ番組の調査で、作者尾田栄一郎さんの年収は31億円(手取りで約17億~19億円)と推定されました。

番組で紹介された内訳をご紹介します。

単価 年間回数 推定金額
原稿料 5万円/頁 960頁 4,800万円
印税 42円/冊 3,234万部 13億5,828万円
原作使用料 アニメ30万円/話 50週 1,500万
映画100万/作 約1回 100万
海外収入 2億円
グッズ 15億円
合計 31億2228万円

巻頭カラーや特集も不定期にありますし、映画は毎年ではないので年収が毎年同じではありませんが、2011年の推定年収は31億円でした!!

あんじゅ先生
大きな収入源は印税とキャラクターグッズなので、つまり単行本やフィギュアなどがたくさん売れると、年収が高額になります!!売れたい…!!

【漫画家の種類別年収4】
その他漫画にまつわる仕事の平均年収

こちらでは、漫画にまつわる仕事である「イラストレーター」と「アシスタント漫画家」の平均年収を紹介します。

イラストレーターの仕事の平均年収は約395万円です!!

初任給は22万円、平均月給は33万が相場で、年収にすると250〜650万円と年齢や役職によって大きく変わります。

アシスタント漫画家の平均年収は220万円です。

アシスタント日給の相場は8,000〜1万円で、年収の幅はこちらも200万円~600万くらいと広め。

あんじゅ先生
やはり人気漫画家のアシスタントだと、日給が高くなる傾向にあります。

(参照:https://求人ボックス.com/イラストレーターの年収・時給
https://shukatsu-mirai.com/archives/65532))

漫画家の年収の3つの内訳

漫画家の年収の内訳は、大きく分けて3つあります!!

漫画家の3つの年収
  1. 原稿料
  2. 印税
  3. メディアミックス収入

それぞれ詳しく解説します❤️

【漫画家の年収の内訳1】
原稿料

漫画家の年収の内訳の1つ目は「原稿料」です!!

出版社と契約して漫画家としてデビューすれば、基本的には誰でももらえる報酬です。

原稿料は、基本的に原稿の枚数1ページ当たりの単価が決まっています。

新人の時は1ページあたり3,000円~8,000円、大ヒット漫画家になると1ページで5万円など、金額の幅が広いです。

あんじゅ先生
当然同じ枚数を書くのであれば単価が高い方が収入は多くなるので、長く続くヒット作を描くことが重要とされています!

【漫画家の年収の内訳2】
印税

漫画家の年収の内訳の2つ目は「印税」です!!

あんじゅ先生
印税とは、作品がコミックス化した時に漫画家に入るお金です!!

相場は販売金額の8〜10%ほどで、たとえば500円の単行本だと印税収入は1冊あたり50円です。共著者がいる場合などは、そこからさらに印税が契約に従って分配されます。

また印税は原稿料とは違い、毎月振り込まれるものではありません。

年末や年度末などに、その年1年に発行された(もしくは売れた)部数を出版社のルールに則って計算して支払われます。

そのため例えヒット作を生んで単行本が売れても、銀行に振り込まれるまでにタイムラグが発生することも…!!

増刷が続けば、むかし描いた漫画が勝手に収入を生み出してくれるので、非常に夢があります❤️

【漫画家の年収の内訳3】
メディアミックス収入

漫画家の年収の内訳の3つ目は「メディアミックス収入」です!!

漫画が人気になると、グッズの発売やアニメ化、企業とのコラボなどの話が舞い込みます!!!!!

その中で漫画家には、

  • キャラクターグッズ収入
  • アニメ化の原作使用料
  • 映画化の原作使用料

などが振り込まれます。

さらに大ヒット作になると映画・舞台化、ゲーム化など多岐にわたってメディアへの展開が繰り広げられますよね!

あんじゅ先生
漫画が人気になればなるほど、収入は伸びます!!

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漫画家の基本的な3つの出費

漫画家には、必要経費を含む5つの大きな出費があります。

  1. 仕事場費用
  2. 材料費
  3. アシスタント

それぞれ詳しく解説します。

【漫画家の出費1】
仕事場費用

漫画家の出費の1つ目は「仕事場費用」です。

  • 家賃
  • 光熱費
  • 水道代
  • その他の生活必需品

など仕事場として使う物件での費用が必要です。

アシスタントを雇うとなるとそれなりに大きめのスペースが必要なので、その分費用がアップします…!!

あんじゅ先生
まずは実家からスタートして、売れてきたら仕事場を用意するという漫画家が多いようです!

【漫画家の出費2】
材料費

漫画家の出費の2つ目は「材料費」です!!

こちらは、漫画の描き方がデジタルかアナログかで大きく変わります。

デジタルの場合は細々としたものは必要ありませんが、1つ1つが高価になりがちです…。

  • パソコン
  • ペンタブレット(液タブ)
  • 漫画制作ソフト
  • モニター(必要に応じて)

など、数万円~数十万円のものを使って漫画を完成させます。

アナログの場合は、逆に1つ1つはそんなに高価ではありませんが、漫画のスタイルに合わせて画材がたくさん必要です!!

  • 原稿用紙
  • 鉛筆(B、2B)
  • 消しゴム
  • つけペン(Gペン)
  • インク
  • 墨汁
  • ホワイト(修正液・ポスターカラー)
  • スクリーントーン
  • カラーイラスト用のコピックなど

デジタルと違い、ストックを切らさないようにする必要もあります…!!

【漫画家の出費3】
アシスタント

漫画家の出費の3つ目は「アシスタント代」です!!

繰り返しになりますが、アシスタント費用は基本的に漫画家が支払います。日給の相場は8,000〜1万円といわれているので、週5日の出勤があると20万円です。

有能なアシスタントの人数や出勤日数が増えれば増えるほど、作業の効率は上がりますが、出費も増えます。

あんじゅ先生
週刊連載など、締切が短い漫画家ほど、アシスタントの数も多いです…!

漫画家が年収をアップさせるコツ3選

ここでは、漫画家が年収をアップさせるコツ3選をご紹介します❤️

記事の内容
  1. とにかく面白い漫画を描く
  2. 積極的にイラストや情報を発信してファンを増やす
  3. 個人でイラストの仕事を受注する
それぞれ詳しく解説しますね❤️

【年収をアップさせるコツ1】
とにかく面白い漫画を描く

漫画家が年収をアップさせるコツの1つ目は「とにかく面白い漫画を描く」ことです!!

当たり前のことかもしれませんが、漫画家にとって最も重要なことですね。

面白い漫画を描くには、大ヒットしているものがどうして人気なのかを分析することが大切です❤️

最近だとキャラクターの人気で、爆発的に売上を伸ばしているケースも存在します。

あんじゅ先生
読者が話題にしたくなるようなストーリー・キャラクターを完成させることが、年収アップのコツです…!

【年収をアップさせるコツ2】
積極的にイラストや情報を発信してファンを増やす

漫画家が年収をアップさせるコツの2つ目は「積極的にイラストや情報を発信してファンを増やす」ことです!!

SNSの発信をすることで、大勢の人の目に止まりやすくなります。

  • Twitter:拡散性が高く、掲載誌の情報や過去の作品をPRできる
  • Instagram:海外の利用者が多く、国外での仕事につながる可能性がある

など、SNSによって反応が違うことも特徴です。

【年収をアップさせるコツ3】
個人でイラストの仕事を受注する

個人でイラストの仕事を受注するのも、年収アップのコツです!!

WebメディアやYouTubeの漫画動画など、漫画家やイラストレーターが活躍する場は増えています。

イラストの仕事を獲得できれば、自分の絵のPRにもつながるため一石二鳥です。

  1. クラウドソーシング
  2. SNS
  3. オンラインサロン

などを駆使して、イラストの仕事を探してみてください。

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推定年収1億以上!年収ランキングに入る歴代漫画家リスト

ここでは、推定年収が1億円以上と言われている歴代の漫画家リストをご紹介します!!

推定年収1億以上の人気漫画家リスト
  • 長谷川町子『サザエさん』
  • 手塚治虫『鉄腕アトム』
  • やなせたかし『アンパンマン』
  • 藤子・wF・不二雄『ドラえもん』
  • さいとうたかお『ゴルゴ13』
  • 鳥山明『ドラゴンボール』
  • 秋本治『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
  • 青山剛昌『名探偵コナン』
  • 北条司『シティーハンター』
  • 冨樫義博『HUNTER×HUNTER』
  • 武内直子『セーラームーン』
  • 尾田栄一郎『ONE PIECE』
  • 高橋和希『遊戯王』
  • 荒川弘『鋼の錬金術師』
  • 岸本斉史『NARUTO』
  • 井上雄彦『スラムダンク』
  • 和月伸宏 『るろうに剣心』
  • 大場つぐみ・小畑健『DEATH NOTE』
  • 原泰久『キングダム』
  • 許斐剛『テニスの王子様』
  • 矢沢あい『NANA』
  • 羽海野チカ『三月のライオン』
  • 末次由紀『ちはやふる』
  • 鈴木央『七つの大罪』
  • 伏瀬・川上泰樹・みっつばー『転生したらスライムだった件』
  • 附田佑斗・佐伯俊『食戟のソーマ』
  • 平本アキラ『監獄学園』
  • 諫山創『進撃の巨人』
  • 石田スイ『東京喰種トーキョーグール』
  • 堀越耕平『僕のヒーローアカデミア』
  • 村田雄介『ワンパンマン』
  • 古舘春一『ハイキュー‼︎』
  • 白井カイウ・出水ぽすか『約束のネバーランド』
  • 渡辺航『弱虫ペダル』
  • 吾峠呼世晴『鬼滅の刃』

1億円以上稼ぐには、やはり人気が出てアニメ化、グッズ化など収入の多角化が重要です!!

映画がシリーズ化したり、人気のキャラクターがグッズになれば、収入がアップする可能性もより広がりますよ。

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