【プロが教える】漫画家とは?仕事内容から目指し方まで徹底解説!給料や向いている人も紹介

漫画家とは?仕事内容から目指し方まで徹底解説!給料や向いている人も紹介
あんじゅ先生
漫画家のあんじゅ先生(@wakanjyu321)です!10万部を超える著書『フリーランス税本』を出版しています💓

「漫画家って具体的にどんなことをしているの?」
「給料はどれぐらい?」
「漫画家になる方法を知りたい!」
などと疑問に思っていませんか?

漫画家になるのは難しいや稼げないとよく言われて不安になりますよね。実は漫画家といっても仕事には種類があって、難易度や給料はさまざまです!

そこでこの記事では、実際に10万部超えの書籍を出版している私「あんじゅ先生」が、漫画家について以下の内容を解説します!

記事の内容
  • 漫画家の種類と仕事内容
  • 仕事の流れ
  • 漫画家の給料・年収
  • 漫画家になる方法
  • 漫画家に向いている人・向いていない人の特徴

この記事を読むと、漫画家のことがまるっと分かります!
「漫画家に興味がある!」「漫画家になりたい!」という方はぜひ最後までご覧ください。

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漫画家とは!3つの種類や仕事内容を解説

漫画家は以下の3種類に分かれ、それぞれ仕事内容が異なります。

漫画家の種類と仕事内容
  1. 書籍系漫画家
  2. Web系漫画家
  3. 企業の広告作成
あんじゅ先生
詳しく解説します💓

1. 書籍系漫画家

書籍系は、雑誌や書籍に載せる漫画を描く漫画家のことです。雑誌で読み切り作品や連載漫画を執筆し、人気があると単行本を出版できます。
また「漫画で解説」などの、ビジネス本を漫画化する人も、書籍系のひとりです🥰

書籍系漫画家は基本的に、出版社や編集者を協力しながら描き進めていきます。特に週刊連載の場合は締め切りが細かく設定されているので、アシスタントの協力を得て漫画を仕上げなければなりません。

あんじゅ先生
一般的にイメージされている漫画家が「書籍系」です🥰

2. Web漫画家

Web系漫画家は、その名の通りWeb上に掲載する漫画を描く仕事です。Web上に掲載するので、デジタルで漫画を描く技術を求められます。

Webにある記事に挿絵として絵を書いたり、無料サイトに投稿して広告収入を得たりと、利益を出す方法は様々です。

書籍系漫画家と比べると、印刷代やインク代がかからないので、低コストで仕事を始められます!
基本的には「1ページ◯円」という形で受けることが多いですが、漫画が人気になると書籍化して、印税収入につながることもありますよ🥰

あんじゅ先生
さまざまなサイトやアプリがあるので、自分に合ったところで活動しましょう🥰

3. 企業の広告作成

企業の公式HPやダイレクトメールに掲載する宣伝漫画などを描く仕事です。クライアントの要望を聞き取り、求められる漫画を描く必要があります。奇抜なキャラクターやストーリーではなく、企業が宣伝したいことをストーリー仕立てで分かりやすく伝えることが大切です。

仕事は、SNSやクラウドソーシングを利用して獲得するのが一般的です。
単発の仕事が多く、単行本になることはほとんどありませんが、印税収入よりも安定して稼げます。

あんじゅ先生
依頼されたものを描くという点は、イラストレーターに似ています💓

漫画家の仕事の流れを5ステップで解説

漫画家を描くにはステップがあります。ステップに従って、編集者やアシスタントと協力することでスムーズに漫画を描けます🥰

仕事の流れ
  1. プロットの作成
  2. ネームの作成 
  3. 下書き
  4. ペン入れ
  5. 最終仕上げ
あんじゅ先生
1つずつ解説します💓

1. プロットの作成

まずは「プロット」と呼ばれるストーリーの大筋を、ページ数に合わせて決めます。

  • ストーリーの起承転結
  • 漫画の世界観 
  • キャラクターの性格
  • 盛り込むエピソード

などをしっかりと決めることが、プロット作成において重要です。
プロットには決まった形式がないため、漫画家と編集者やクライアントが見やすい形で作成します。

プロットは作品の方向性を決めるうえでも非常に重要なので、綿密にストーリーを組み立てましょう🥰

あんじゅ先生
プロットで漫画のクオリティが決まります👍

2. ネームの作成

決めたプロットに従って、ネーム(漫画の下書きのようなもの)を作成します!
いきなり漫画を描きすすめるのではなく、最初に全体のイメージを作ることが大切です。

  • コマ割り
  • キャラクターの配置
  • セリフ

などを、下書き状態で簡単に決めていきます。

ネームは「漫画の設計図」や「漫画の骨格」と呼ばれるほど重要な作業です。ネームの完成度が甘いと、あとから漫画を描き直すリスクが生まれるので注意しましょう!

3. 下書き

作ったネームに従って、入稿用の原稿に鉛筆で下書きを行います!下書きの段階で、文字やセリフはほぼ確定します。

下書きの丁寧さは漫画家によりますが、あとはペンでなぞるだけという程度まで描き込む漫画家が多いです。

書けば書くほど次の行程が楽になるので、時間とクオリティのバランスを考えて作成していきましょう🥰

あんじゅ先生
「下書きを丁寧に描くのが大切」だと考える漫画家もいます!

4. ペン入れ

下書が完成したら、以下の流れでペン入れを行います!

  1. ペンでなぞる
  2. 消しゴムかけ
  3. ベタ塗り
  4. スクリーントーン

まずは、Gペンや丸ペンなどのペンを使い分けて、絵をなぞります。その後は、鉛筆で書かれた下書きを消しゴムで消します。

そして「ベタ塗り」と呼ばれる、髪や影の部分を黒く塗りつぶす作業を行い、最後にスクリーントーン(色々な模様がデザインされたシール状の画材)貼って完成です!
スクリーントーンには、絵を立体的にみせる効果があるので、積極的に使いましょう!

アシスタントがいる場合は、ペン入れだけを漫画家が行って、残りをお願いするケースが多いです。
デジタル漫画の場合はスクリーントーンなども簡単に貼れるので、効率アップにつながりますよ!

あんじゅ先生
細かい作業ですが、楽しい部分でもあります☺

5. 最終仕上げ

漫画が描けたら、ベタの塗り残しや誤字脱字などを1枚1枚確認します。

一度入稿してしまうと修正が難しくなるので、しっかりと確認することが大切です!
また編集者やクライアントによっては、修正依頼が来ることもあります😥

あんじゅ先生
ミスがないよう念入りにチェックしましょう!

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漫画家の給料・年収について解説!

こちらでは、漫画家の給料や年収について解説します!

1. 基本収入は「原稿料」と「印税」

漫画家の基本的な収入は「原稿料」と「印税」で成り立っています。

原稿料は最初の契約で1ページ当たりの金額を決め、ヒットを出すと金額を上げてもらえます。
新人の時は1ページあたり3,000円~8,000円、大ヒット漫画家になると1ページで5万円など、金額の幅が広いのが特徴です。

例えば、原稿料が1ページ5000円で20ページの週刊連載を持てた場合、40万円の月収になります。ただしアシスタントを雇っている場合は、人件費がかかります。

印税とは、発売された書籍の売り上げに応じてにもらえるお金です。
人気漫画になると、印税だけで生活することも可能なので、非常に夢があります🥰

あんじゅ先生
印税については次で詳しく解説します!

2. 印税の割合は6~10%

印税の相場は、単行本の金額6~10%です。
例えば印税が10%の場合、500円の単行本に対して50円の印税が入ることになります。

共著者がいる場合は契約内容にしたがって分配されるので、さらに下がるケースが多いです。

また印税は毎月振り込まれるものではなく、年末や年度末に年間の発行部数を計算して払われます。
毎月支払われるわけではないので、漫画家にとってのボーナスというイメージです🥰

あんじゅ先生
売れっ子の漫画家さんは過去作品の印税だけで生活できると言わています😍

漫画家になるための方法5選

漫画家になるには、主に5つのルートがあります。

漫画家になる方法5選
  1. 賞に応募する
  2. 出版社に持ち込む
  3. 同人活動を行う
  4. デジタルコミックへの投稿
  5. SNSを活用する

自分にあったルートを選んで挑戦するのが大切なので、ぜひ参考にしてみてください。

あんじゅ先生
それぞれのメリット・デメリットも合わせて詳しく解説します💓

1. 賞に応募する

各雑誌が実施している漫画賞に応募して、賞を獲得し、デビューする方法です。主に、書籍系漫画家を目指す人が挑戦します。

メリットは、年齢や住んでいる地域に関係なくデビューを狙えることです。
その反面、賞を取るにはレベルの高い作品が求められます。

詳しい流れは以下の通りです。

  1. 応募する賞を決める
  2. 作品を仕上げる
  3. 応募する

まずは、応募する賞を決定します。自分が今後連載したいと思う雑誌の賞に応募するのが一般的です!
基本的に複数の賞に同一作品で応募するのは禁止されているので、自分のジャンルに合った賞をしっかり選びましょう🥰

応募する賞が決まったら、作品を仕上げます。規定のページ内に収めて、ペン入れまで済ませた状態での提出が必須です。

最近では、デジタルの応募も可能な賞が増えています。
デジタルの場合は、データ形式の規定に注意して送りましょう!

あんじゅ先生
賞への応募は、知名度を獲得しながらデビューできる方法です😊

2. 出版社に持ち込む

出版社に漫画を持ち込み、編集者に認められてデビューする方法です!どの漫画家も持ち込み経験があると言われるほど、王道の方法になります。

メリットは、プロの編集者から直接アドバイスをもらえることです😊
ただし出版社は基本的に大都市にあるので、地方の人は移動しなければなりません。

詳しい流れは以下の通りです。

  1. 持ち込む出版社を決める
  2. 漫画を描く
  3. アポイントメントを取り、見てもらう

まずは、持ち込む出版社を決めましょう!描いている漫画とジャンルが合う雑誌の出版社に持ち込むのが一般的です。
持ち込みは賞への応募と違って、同一作品を複数の出版社に持参しても問題ありません。

持ち込み先を決めたら、漫画を描きましょう。賞の応募のように厳しい規定はありませんが、完成した作品を持っていくと編集者もアドバイスをしやすいです。
編集者は漫画家の伸びしろを見るので、自己紹介も考えておくことをおすすめします。

漫画が描けたら、出版社に連絡し、アポイントメントを取ります。
多くの出版社は自社の雑誌に持ち込みの詳細を書いているので、確認して持ち込みを行いましょう!オンラインや郵送を受け付けている雑誌もあります。

初回の持ち込みがデビューに繋がるのは、珍しいケースです。
まずは編集者を良い関係を築いて、定期的にアドバイスをもらえるのを目指しましょう👍作品が良ければ、賞の応募をすすめられる場合もあります。

あんじゅ先生
緊張しますが、たくさんの漫画家が持ち込みを行っています!頑張りましょう💖

3. 同人活動を行う

同人活動で人気がでると、編集者からスカウトされてデビューすることがあります。

メリットは、デビュー前から自分の漫画でお金が稼げることです。
ただし同人誌で売上を伸ばすにはただ作品を作るだけではなく、SNSでの拡散力などのスキルも求められます。

以下の流れで同人活動を行うのが一般的です。

  1. 即売会を決める
  2. 同人誌を描く
  3. 印刷・販売をする

まずは同人誌を販売する即売会を決めます。即売会によって、取り扱うジャンルや規模が違うので、自分に合った即売会を選びましょう!

即売会を決めたら、同人誌を描きます。同人誌は枚数や部数などを自分で決められますが、見誤ると赤字になるので注意が必要です。
始めのうちは少ない部数で印刷し、できるだけ赤字にならないようにしましょう🥺

同人誌を描いたら、印刷して販売します!
販売所には、ポスターを印刷したり、サンプルを置いたりすると売れやすくなりますよ🥰

同人活動は続けていくことでファンが増えて、注目度も上がります。
注目度が高いとスカウトもされやすいので、まずは同人活動で人気を上げてみてください!

あんじゅ先生
活躍している漫画家が元同人作家というのはよくある話です!コツコツ描いて人気を集めましょう😘

4. デジタルコミックへの投稿

Webサイトや漫画アプリで、漫画を投稿し、人気が出ると連載に繋がります!

年齢や地域にかかわらず目指せますが、ある程度デジタルの技術が必要です。
また、紙の雑誌ではなく、Web漫画家になるのが一般的です。

  1. 投稿するサイトを選ぶ
  2. 漫画を投稿する
  3. サイト内の順位を上げる

という流れで知名度を獲得していきます!

まずは、投稿するサイトやアプリを選びましょう!
アプリ内で新人枠が設けられている場合や、SNSのように自由に投稿できるケースなど様々です。

投稿サイトは賞や持ち込みとは異なり、1話毎にアップロードするケースが多いため、全て完成した作品である必要はありません!
数ページ描けたら投稿し、自分で連載のような形にすると、負担なく進められます。

多くの場合はサイト内にランキングがあるので、上位をとることがデビューに重要です。
順位は読者からの反応で決まるので、反応に合わせながら漫画を描きましょう。

上位は自動的に連載になったり、一定の人気が出ると編集者からスカウトされたりする可能性が高まります👍

あんじゅ先生
コメントや人気作品を参考にして、サイト内での人気を確立しましょう😍

5. SNSを活用する

SNSで知名度を上げ、スカウトやPRで漫画家になる方法です。

SNSに年齢や地域は関係なく、自由に投稿できるのが特徴です。

SNSを活用する流れは以下の通りです。

  1. 発信する媒体を決める
  2. 漫画を投稿する
  3. フォロワーを増やす
  4. 漫画の仕事を獲得する

まずは発信する媒体を決めましょう。人気なのはTwitterとInstagramです!
どちらも、実体験を基にしたコミックエッセイや恋愛系の漫画が人気を集めています。

Twitterは4枚、Instagramは10枚まで画像を載せられるので、話を細かく分割しながら投稿するのが一般的です。
話が分割されていると、続きが気になってフォローしてもらいやすくなりますよ🥰

フォロワーが増えて人気が出ていると、編集者からスカウトされてデビューできる可能性が高まります!
最近では、Twitterに投稿されていた「100日後に死ぬワニ」がバズって書籍化につながりました。

また、数千人から数万人のフォロワーがいると、PR案件の依頼が来ます。
PR案件とは、企業の商品を紹介する代わりに、フォロワーの数に応じた金額をもらう仕事のことです。

あんじゅ先生
私はSNSを通じて、お仕事をもらうことが多いです💖

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漫画家に向いている人の特徴3選


こちらでは、漫画家に向いている人の特徴を3つ紹介します!

漫画家に向いている人の特徴
  1. 想像力がある
  2. 人の意見を聞ける
  3. 細かい作業が好き
あんじゅ先生
詳しく解説しますね💓

1. 想像力がある

漫画家はイメージを絵に変える仕事なので、想像力がある人は漫画家に向いています!

特にエッセイではなく、ファンタジーやSFなどの作品を描く場合は、矛盾のないストーリーを構築しなくてはなりません。
想像力が描けた漫画はリアリティが薄くなり、読者を世界観に引き込めない恐れがあります😥

広告を作成するときは、企業や読者のことを想像して漫画を描きます!
企業が伝えたいことを、漫画で表現することが求められるからです。

いずれにせよ漫画には想像力が必要なので、イメージをふくらませることが得意な人は漫画家向きといえます!

あんじゅ先生
まずは好きなことで想像を膨らませましょう😍

2.人の意見を聞ける

漫画は多くの人が携わって完成するので、人の意見を取り入れられる人が漫画家に向いています!

初心者は自分が考えたストーリーに愛着が湧いてしまって、客観的な面白さを判断できなくなりがちです。
しっかりと客観的な目線で漫画を描くためにも、第三者に見てもらい意見を聞く必要があります。

特に編集者やクライアントの意見を聞かない漫画家は、今後仕事を頼まれなくなるかもしれません😥

しっかり他人の意見を聞いて、自分の漫画に活かせる人は、漫画家向きな性格です🥰

あんじゅ先生
アドバイスをもらいながら漫画を描きましょう💖

3. 細かい作業が好き

細かい作業が好きな人は漫画家に向いています!
漫画家は華やかなイメージがありますが、実際の仕事は細かい作業が多いからです。

細かい作業の例

  • 下書きをペンでなぞる
  • ベタ塗りする
  • トーンを貼る

さらに違和感のない漫画にするためには、遠近感やキャラクターのパーツなど、細かい調整が求められます

「細かい仕事はアシスタントがやってくれる」と思うかもしれませんが、アシスタントがつくのは週刊連載などを抱える売れっ子の漫画家だけです😥

細かい作業が多くてもモチベーションを保てる人は、漫画家向きだといえます!

あんじゅ先生
意外と細かい作業が多いんです…!

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漫画家に向いていない人の特徴3選

漫画家は特殊な職業なので、残念ながら向いていない人もいます😥

漫画家に向いていない人
  1. こだわりが強すぎる
  2. 説明が苦手
  3. 継続できない
あんじゅ先生
当てはまっていないか確認しましょう!

1. こだわりが強すぎる

漫画へのこだわりが強すぎて、読者やクライアントのことを考えられない人は漫画家に向いていません。

読者は、ストーリーについていけないと読むのをやめてしまいます。
そのため、読者がついていける展開で漫画を描き進めなければなりません。

しかし、こだわりが強すぎる人は読者を置いて漫画を進めてしまいがちです。描きたい漫画を描くだけでなく、読者がついてこれるかを考慮して漫画を描きましょう。

広告漫画などを描く場合は、分かりやすいキャラクターや違和感のないストーリー展開が求められます。

自分のこだわりを出し過ぎる漫画家は好まれないので、注意しましょう😥

あんじゅ先生
漫画を読んでもらって、話についていけるか聞くのがおすすめです🥰

2. 説明が苦手な人

説明が苦手な人も漫画家に不向きの性格です。漫画は伝えたいことを説明して、読者に分かってもらう必要があります。

特にファンタジーなど、自分で1から考えたストーリーで漫画を描く人場合は、世界観やルールを分かりやすく説明しなくてはなりません。

PR漫画を描く場合は、その商品のどのような部分が優れているのかをかみ砕いて説明する必要があります。

しっかり読者の目線を持って、説明を入れて話を展開できないと、漫画家として成功するのは難しいかもしれません😥

あんじゅ先生
読者がついていけるように説明するのが大切です👍

3. 継続ができない人

継続ができない人も、漫画家には不向きな性格です。
漫画を描き上げるには、多くの作業が必要です。さらに上達するには、コツコツ絵を描き続ける必要があります。

夢に向かってしっかりと努力を続けることは、漫画家として必要不可欠な要素です。

すぐに挫折してしまいがちな人は、残念ながら漫画家に向いていないかもしれません😥

あんじゅ先生
最初は短編から漫画制作に挑戦すると、継続しやすいのでおすすめです!

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