
「漫画が描けない!」
「どうしたら描けるようになるかな…?」
「描けない時の対処法が、切実に知りたい…!」
と悩んでいませんか?
漫画を描いているとどうしても描けない時期もありますよね…。
描きたくても漫画が描けないという辛い状況にならないためにも、日頃から対策をすることが重要です。
そこでこの記事では、漫画が描けない理由や対処法を紹介します💓
- 漫画が描けない7つの理由
- 漫画が描けない時の対処法
- 描けないと悩まないための準備
- 漫画の描き方を改めて学ぶ方法

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漫画が描けない7つの理由
漫画が描けないと本当に辛いですよね…!!😭
まずは漫画が描けない理由を7つご紹介します!!
- スランプに陥ったから
- 忙しすぎて時間が取れないから
- メンタルがやられてしまったから
- ストーリーがまとまらないから
- 上手い人と比べて手が進まなくなってしまうから
- 描きたいことがあるのに実力が足りていないから
- 面白い漫画を描こうと意識しすぎてしまう
それぞれ詳しく解説しますね💓
【漫画が描けない理由1】スランプに陥ったから
漫画が描けない理由で一番大きいのが、スランプに陥ることです…!!
いままでスラスラと描けていたのに、ある日突然調子が出なくなるときを言います。
- ネタがない
- やる気が出ない
- 集中できない
- モチベーションが低い
など、急に描けない状況が続いているときや、いい案が思い浮かばないときは、スランプに陥ってると言えるでしょう。

【漫画が描けない理由2】忙しすぎて時間が取れないから
漫画が描けない理由のひとつに「多忙」があります!!
勉強や仕事が忙しくて物理的に時間が取れなかったり、疲れて体力が尽きてしまったり…。
ある程度まとまった時間が取れないと漫画を完成させるのが難しいですよね…。

【漫画が描けない理由3】メンタルがやられてしまったから
漫画は創作活動なので、メンタルにも大きく作用されます…!やはり自分の精神状態が安定していないと、プロであっても漫画をうまく書くことができません。
たとえば、失恋や身内の不幸などのショックな出来事が起きると、どう頑張っても創作意欲が湧かないことも。
メンタルによるやる気の減少は、漫画が描けない大きな原因です。

【漫画が描けない理由4】ストーリーがまとまらないから
漫画を描けない理由のひとつに「描きたいストーリーはあるけどひとつの話にまとめることができない」という、切実なお悩みもあります…!!
場面場面で面白い案が思い浮かんでも、起承転結でうまくつなげることは本当に難しいです。
さらに描きたいシーンが多すぎると、ストーリーのメリハリが生まれず、面白いポイントを効果的に魅せられません。
うまくストーリーをまとめられないというのは、創作力の高い漫画家にありがちなケースです😭

【漫画が描けない理由5】描きたいことがあるのに実力が足りていないから
描きたいことがあっても実力が足りないと、うまく制作を進められません。
「このシーンが欲しい!」と思っても、どのように描けばいいかがわからないからです。
たとえば派手なアクション漫画を描きたいとしても、格闘シーンをうまく表現できなかったら漫画として成り立たないですよね。
このように、自身の実力不足が原因で、描きたいことが描けないパターンが挙げられます。

【漫画が描けない理由6】上手い人と比べて手が進まなくなってしまうから
上手い人と比べると「自分はなんてダメなんだ…」と、落ち込んでしまうこともありますよね…💧
とくに最近は、SNSなどで誰でも気軽に人の作品をチェックできます。
プロとして活躍してなくても、めちゃくちゃ上手い人がたくさんいて驚くこともあるでしょう😳
そこでついつい自分と比べてしまって、やる気が無くなってしまうケースはよくあります。

【漫画が描けない理由7】面白い漫画を描こうと意識しすぎてしまうから
面白いものを作ろうと力が入りすぎても、描くことができなくなります😭
面白いものを作ろうと思えば思うほど「本当にこの表現がいいのか?」と深く考えすぎてしまうことも…。
とくにSNSやブログで掲載する漫画だと、読者の反応が気になってしまい、ついつい変な方向に漫画を進めてしまいがちです。
その結果内容に自信が持てなくなり、漫画が描けなくなってしまいます。

漫画が描けない時の7つの対処法

漫画が描けないと本当に辛いですよね…😭
こちらでは、漫画が描けない時の具体的な対処法を7つご紹介します!!
- 頭をリフレッシュさせる
- 時間を決めて気晴らしをする
- モチベーションとなる漫画を読み返す
- 誰かに話を聞いてもらう
- 落書きから始める
- 好きな漫画のイラストや短編などを模写する
- 集中できる環境に変える
それぞれ詳しく解説します💓
【対処法1】頭をリフレッシュさせる
漫画が描けないのは、物理的な疲れが原因かもしれません!!
煮詰まってしまった時には、何時間机に向かっても漫画が描けないものです。
煮詰まった時は思い切って仮眠をとったり、昼寝をしたりして良質な睡眠を取ればアイデアが湧くことも⭐️
しっかりと体を休めて、頭をリフレッシュさせてみてください!

【対処法2】時間を決めて気晴らしをする
漫画が描けない時は、ダラダラしない程度に気晴らしをすることも有効です!!
描けないからといって根を詰めてしまっても、残念ながらあまりいい結果につながらないですよね…。
いっそのこと時間を決めて、趣味や気晴らしをしてしまいましょう💓
- 音楽鑑賞
- 映画鑑賞
- ゲーム
- 料理
- 入浴
- 運動
- 旅行
アイデアが湧かない時はインプットが足りていないこともあるので、外部から刺激を得てみてください。

【対処法3】モチベーションとなる漫画を読み返す
モチベーションを取り戻すには、漫画を読むことも有効です!!
プロの漫画を読むことで「こんな作品が作れるようになりたい!」と、やる気アップにつながります。
- 小さい頃に好きだった漫画
- 漫画家を目指すきっかけになった漫画
- 読んでいて元気になれる漫画
漫画からアイディアを得ることもできるので、机にしがみついて悩まずに切り替えましょう💓
【対処法4】誰かに話を聞いてもらう
漫画が描けなくてしんどい時は、信頼できる人に話を聞いてもらうことも大切!!
1人で考えていては堂々巡りをして何の解決にもなりません…!
話を聞いてもらうだけで、不安が少なからず解消されます☺️
- 家族
- 友達
- 恋人
- 漫画仲間
- 理解者
などに相談すると、自分が何にいきづまっているか分析できたり、アドバイスをもらったりできます。

【対処法5】落書きから始める
煮詰まった時は、漫画を完成させることは一旦忘れて、まずは落書きから始めましょう!!
自分の好きなように描ける落書きって楽しいですよね💓
漫画も「義務」になると筆が進まなくなることがありますが、「好きなイラスト」なら気軽に描けちゃいます!!

【対処法6】好きな漫画のイラストや短編などを模写する
漫画を完成させるイメージが持てなくなった場合、好きな漫画のイラストや短編集などを模写してみてください!
好きな漫画の模写なら、自分でストーリーやキャラクターを考える必要がないため、スラスラと描き進められます。
さらに画力やストーリー構成のスキルアップにも繋がるので、非常におすすめです!

【解決策7】集中できる環境に変える
環境を変えることも、大きな効果を生み出してくれます!!
やはり同じ場所で漫画を描いているとマンネリ化が起こり、ついついだらけてしまうからです。
- カフェ
- 図書館
- コワーキングスペース
など選択肢が多くあるので、自分がどういう環境で集中できるのかを振り返りながら環境を変えてみるのもひとつの手段です!!
漫画が描けないと悩まないための準備5選
「漫画が描けない!」と悩まないようにするためには、日頃から準備しておくことも重要です!!
- 常にネタをメモしておく
- オンオフの切り替えをする
- 漫画仲間を作る
- 小さな目標を決める
- とにかく手を動かす
それぞれ解説しますね💓
【悩まないための準備1】
常にネタをメモしておく
「ネタがなくて漫画が描けない!」と焦らないように、普段から気になったことや面白かったことをメモする、ネタ帳を作っておきましょう!!
いくら面白いストーリーやキャラクターを思いついたとしても、しっかりメモしておかないとすぐに忘れてしまいます……
- ノート・メモ帳
- スマホのメモアプリ
- 録音
などをうまく使って、常にネタをメモする意識を持ってみてください!

【悩まないための準備2】
オンオフの切り替えをする
オンオフの切り替えをしっかりすることも、効果的です!!
1日中ずっと漫画を描いていると、いずれ煮詰まってしまいます💣
定期的に漫画を描かない時間を作って、しっかりリフレッシュしましょう!

【悩まないための準備3】
漫画仲間を作る
描けないという悩みを抱えないためには、困った時に相談できる仲間の存在が本当に大切です!!
漫画の悩みや喜びを共有するだけで気持ちがかなり楽になり、また「漫画を描こう!」という気持ちが湧き上がります。
- SNS
- オンラインサロン
- 漫画スクール
などで、漫画仲間を増やしてみてください!

【悩まないための準備4】
小さな目標を決める
漫画制作で悩まないためには、大きな目標だけでなく、すぐに達成できるような小さな目標を持つことも大事です!!
大きすぎる目標だけでは圧倒されてしまって、実力が発揮できないまま疲弊してしまうことも…😭
例えば「1日1つキャラクターを描く」や「1日1ページずつ漫画を完成させる」など、自分ができる範囲で構いません⭐️
まずは自分でクリアできる小さな目標を決めましょう!
【悩まないための準備5】
とにかく手を動かす
悩みを吹き飛ばすためには、考え込まずにとにかく手を動かすことも時には有効です!!
考えているだけでは何も進みませんが、手を動かせば少なくとも画力や技術が少しづつでも上がります…!!
悩んだ時はがむしゃらに描きたいものを描いてみると、ふと本当に描きたいものが湧き出ることも⭐️

漫画の描き方を改めて勉強する3つの手段

こちらでは、漫画の描き方を改めて勉強する方法について解説します!
漫画が描けないと悩んだときには、自分のスキルアップにもう一度目を向けてみることも大切です。
具体的には以下の3つの方法があります。
- 専門学校へ入る
- オンライン講座を受ける
- オンラインサロンに入る
それぞれ解説しますね💓
【学び直す方法1】専門学校へ入る
独学で学んで技術に不安があったり、ゼロから学び直したい時には専門学校やスクールに入学しましょう!!
お金と時間はかかりますが、学校ではカリキュラムに沿って漫画の書き方の基礎からしっかりと手取り足取り教えてもらえます💓
自己流では気づかなかったアイディアやテクニックなど、表現の幅が広がること間違いありません!!
また、通いの学校では一緒に頑張る漫画仲間ができやすい傾向があります。

【学び直す方法2】YouTubeで学ぶ
自分の弱点が分かっているのであれば、学びたいところだけ選んでYouTubeで動画を探す方法もあります!!
最近はクリエーター系YouTuberが、イラストや漫画のコツを配信しており、良質なコンテンツがたくさんあります。
もちろん内容がないものもあるので必要な動画を吟味することがポイントです!!
ただし、ダラダラと関係のない動画を見ないように気をつけましょう⚠️
【学び直す方法3】オンラインサロンに入る
自分の学校とYouTubeのいいとこ取りができるのが、オンラインサロンです!!
オンラインサロンとは、会員制のコミュニティのこと。「漫画が好き」という仲間が集っているので、他の人の作品を見たり、描き方を教えてもらったりと、スキルアップにつなげやすいです!
たとえば私が運営している『あんマンサロン』では、漫画を全く描いたことがない人から、現在活躍している人まで幅広く在籍しています!!
- 漫画のスキル向上
- プロ漫画家に相談
- イラスト仕事の取り方のレクチャー
- SNSの運用法の勉強
- 仲間との交流
など、いろいろな体験ができるサロンを用意しています!

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漫画が描けない悩みを解決できる!『あんマンサロン』について

絵や漫画で稼ぐことを目的としている80人以上のメンバーが、イラストの技術向上や仕事獲得に向けて活動をおこなっています。

さらにあんマンサロンには、実際にイラストや漫画を発注してくれるクライアントも在籍中!
イラストレーターや漫画家と交流を深めつつ、お金を稼ぐ方法が見つけられる点が魅力です。
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