【頻出】よく使う漫画の用語16選を徹底解説!効率よく覚える方法も紹介

よく使う漫画の用語16選を徹底解説!効率よく覚える方法も紹介
あんじゅ先生
漫画家のあんじゅ先生(@wakanjyu321)です!10万部を超える著書『フリーランス税本』を出版しています💓

「漫画の専門用語って、どんなものがあるの?」
「漫画を描いてみたいけれど、用語がよくわからない

「覚えやすい方法が知りたい」
と考えていませんか?

漫画の用語は聴き慣れないものが多く、覚えづらいものが多いですよね。

そこでこの記事では、漫画で使用する用語を、意味も含めて詳しく紹介していきます!

記事の内容
  • 制作時に使用する用語10選
  • 漫画の内容を表す用語3選
  • アングルを表す用語3選
  • 漫画用語を効率よく覚える方法

など、パターン別に分けて紹介します。

あんじゅ先生
これから漫画を描きたい人はぜひ参考にしてください!!💓

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制作時に使用する漫画の用語10選

こちらでは、制作時によく使用する漫画用語を10選紹介します!🌟🌟

用語集
  1. プロット
  2. ネーム
  3. ラフ
  4. アタリ
  5. デッサンの狂い
  6. コマ割り
  7. ベタ塗り
  8. ホワイトで修正
  9. トーン
  10. ペン入れ

漫画を描き始めた人にとっては、どの言葉がどんな意味を持つかわからず戸惑う人も多いかと思います。

漫画を描いていると自然と身につくものも多いですが、正しい意味を理解していないと、書き方を間違えたり、漫画仲間との話が合わなくなったりしてしまいます。

あんじゅ先生
簡単に解説するのでぜひ参考にしてみてください💓

【制作時に使用する漫画の用語1】
プロット

プロットとは漫画の物語を簡単に要約したもののことを言います。ストーリーの原因や結果をわかりやすく解説して、まとめたものです。

例えば「お腹が空いたので、コンビニに行った」という文章は物語を簡単に要約しているものなのでプロットだといえます。
お腹が空いたことが原因で、コンビニに行ったことが結果です!🌟🌟

主人公が何かの原因によって行動し、結果をもたらすことをプロットというため「お腹空いていないけれど、外に出た」などの文章はプロットと呼びません。

原因→結果という流れの文章を「プロット」と呼ぶと覚えておきましょう!

あんじゅ先生
まずはテーマ決めから始めましょう!プロットは漫画の基本です💓

【制作時に使用する漫画の用語2】
ネーム

ネームは、ストーリーやコマ割り、セリフなどが入った設計図のことです。もうひとつの意味として「キャラクターのセリフ」という意味が含まれますが、一般的には設計図のことを指す場合が多いです🌟🌟

漫画は原稿用紙に描いていきますが、ネームはそのラフ状態のようなものです。よって、大まかにコマ割りした中にキャラクターの配置やセリフを手描きで入れていくことが基本とされています!

あんじゅ先生
ネームは本番ではないので、簡略化して効率よく描いていきます💓

【制作時に使用する漫画の用語3】
ラフ

ラフとは、ペン入れする前に鉛筆やシャーペンなどでざっくりと下書きしたもののことを言います!!

下書きであるネームと似ているため困惑する人も少なくはないですが、ネームは構成としての下書きであり、ネームが完成してからペン入れの前のラフを描きます🌟🌟

漫画家はプロット→ネーム→ラフ→ペン入れの順番で、漫画を完成させていくことが多いです!

あんじゅ先生
実際に漫画を描いていくと自然に覚えますよ💓

【制作時に使用する漫画の用語4】
アタリ

アタリとはキャラクターや背景など、構図の大まかなラインを描くことです🌟🌟

いきなり細かく描き始めると、途中でズレが生じやすいので、まずは大まかな線から描いていくことが基本とされています!

一番わかりやすいのは顔から首、背骨などの中心線です!このアタリを描くことによって構図の全体バランスがわかりやすくなります。

「アタリをとる」と聞いたら、まず全体像を大まかに描くことだと覚えておいてください。

あんじゅ先生
構図が不安な人は、まずアタリを描いてみましょう!💓

【制作時に使用する漫画の用語5】
デッサンの狂い

デッサンの狂いとは、簡単にいうと遠近法がずれていることです!

例えば人物よりも奥にあるはずの建物が手前にあるように見えてしまったり、垂直にあるはずのものが、時空が歪んで見えたりすることを「狂い」といいます🌟

デッサンは絵の基本なので、必ず空いた時間などで練習すると良いでしょう!

あんじゅ先生
デッサンの狂いは、指摘されやすいポイントです…!

【制作時に使用する漫画の用語6】
コマ割り

コマ割りとは漫画を描くときに、枠線で囲ったもののことを言います。

漫画は1ページごとに一枚絵ではなくいくつかコマに分かれていますよね🌟🌟

迫力を出すシーンや目立たせたい場面では大きなコマにして、ストーリーにさほど影響がない部分は小さなコマにします。
読みやすさや、見栄えの良さなどが大切ですね!

あんじゅ先生
ストーリーに合わせてコマの大小や個数を決めていきます💓

基本的には右から左、上から下に読み進めていくイメージを持ちましょう!

【制作時に使用する漫画の用語7】
ベタ塗り

ベタ塗りはその名の通り、ベタっと塗りつぶすことです!漫画は基本的に白黒なので、漫画用語では「黒く塗りつぶすこと」を指します。

また、塗りつぶす際には筆ペンやミリペンなどを使用します。ある程度の修正なら後からホワイトでできるため、間違えても焦らないことが重要です。

塗りつぶすだけの簡単な作業なので、アシスタントなどのお手伝いさんに任せている漫画家は多いです!

【制作時に使用する漫画の用語8】
ホワイトで修正

ホワイトとは修正液のことで、原稿用紙が汚れた場合や、絵を修正したい場合に使用します🌟🌟

白色のインクで修正するので、ホワイトと呼ばれています!

漫画の場合は、対水性がおすすめ!修正液もペン型のものや筆先になってるものなど種類は豊富なので自分に合ったものを選ぶと良いですね!

あんじゅ先生
使う範囲によってペンの大きさや太さを決めても良いですね💓

【制作時に使用する漫画の用語9】
トーン

トーンとは、原稿用紙に貼るだけで様々なテクスチャが表現できる薄いシートのことを言います🌟🌟

背景や、空の模様、服の柄など綺麗に表現できるため時短効果が高いです!

今は画材店やネット、100円ショップでも販売されています。好みの柄を探してみることをおすすめします!

あんじゅ先生
まずは100円のものから試してみるのが1番おすすめですね💓

【制作時に使用する漫画の用語10】
ペン入れ

ペン入れとは、原稿用紙に描いた下書きを実際にペンでなぞって描くことを言います。

ペン入れがなかなか上手くいかないという人は、下書きの線が雑になっている可能性が高いです。

ストロークが短く、線のつながりがなめらかではない場合はペン入れるをするときにどのようにして書けばいいかわからず戸惑ってしまいます。

よって、ペン入れをする際の下書きは自分がある程度わかる位まできれいに書き込むことがコツです!!

あんじゅ先生
ペン入れは紙の相性などもあるのでしっかり選びましょう💓

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内容を表す漫画の用語3選

次に漫画の内容を表すときに使用する漫画用語を3選紹介します!🌟🌟

用語集
  1. 描き文字
  2. モノローグ
  3. 吹き出し

聞いたことがあるものも多いかと思いますが、しっかり意味を理解しておくことが大切です!

あんじゅ先生
ぜひ参考にしてみてくださいね💓

【内容を表す漫画の用語1】
描き文字

描き文字とは、キャラクターの心情や心の雰囲気などを読者に伝えやすくする文字のことを言います。

描き文字とは、その名の通りタイピングで打った文字ではなく、手で描いたイラスト文字のことです!

例えば以下のような文字は描き文字で書くことが多いですね。

  • ドンッ
  • きゅん
  • ゴゴゴ…
  • わいわい 
  • ギィ〜

そのシーンに合った文字をデザインして書き込みます。

あんじゅ先生
フォントのイメージや文字の大きさも重要💓

【内容を表す漫画の用語2】
モノローグ

モノローグとは、キャラクターに聞かせるセリフとは違い、キャラクターが頭の中で考えている事を指します。

あんじゅ先生
また心の声のほかに、物語の大まかなストーリーや背景などを語る文章もモノローグと言います。💓

モノローグではキャラクターの心理を読者に直接伝えることができたり、セリフとの組み合わせでより細かな説明ができたりします。

あんじゅ先生
同じような意味合いでナレーションとも言いますね💓

【内容を表す漫画の用語3】
吹き出し

吹き出しとはキャラクターが話す際に、わかりやすく枠で囲ったものを言います。

漫画の吹き出しは、大きく3種類あり、声に出す形の吹き出しや心理描写の吹き出し、ナレーションの吹き出しです。

あんじゅ先生
キャラクターが話す際の吹き出しは、話すシーンによってデザインを変えることをおおすすめします。💓

例えば大声で話しているときはインパクトのある吹き出しにしたり、小声で話しているときは薄い吹き出しにします。

あんじゅ先生
吹き出しのデザインによって雰囲気も大きく変わるので気を付けましょう💓

アングルを表す漫画の用語3選

次にアングルを表すときに使用する漫画用語を3選紹介します!🌟🌟

用語集
  1. アイレベル
  2. アオリ
  3. フカン

聞いたことがあるものも多いかと思いますが、しっかり意味を理解しておくことが大切です!

【アングルを表す漫画の用語1】
アイレベル

アイレベルは目線の高さのことを指します。簡単にいうと、キャラクターの目線ではなく、コマを映しているカメラの目線の高さのことを意味します。

アイレベルの位置はあくまで目安なので、正確さにこだわる必要はありません!

また、アイレベルは読者の目線となります。よってアイレベルの位置に、最も伝えたい絵を持ってくるのが基本的な考え方です!

あんじゅ先生
アイレベルは必ず水平になることも覚えておきましょう💓

【アングルを表す漫画の用語2】
アオリ

アオリとは、下から見上げた構図のことです。

高層ビルや城などの高さを出したいときや、大きい怪物や強敵などの強さを表現したいときに使うと効果的です。

あんじゅ先生
見上げる目線なので、絵に迫力が出ます💓

困難に立ち向かうときや主人公が悔しがっている姿にはおすすめです!

あんじゅ先生
アオリはとても難しい構図なため、人物のスケッチをたくさん練習すると良いですね💓

【アングルを表す漫画の用語3】
フカン

フカンはアオリとは真逆で、上から見下ろす構図のことをいいます。

キャラ同士の位置関係や、全体の状況を伝えるのに適しているため、大きなコマで書くことをおすすめします。

主人公が葛藤している様子や、これから立ち向かうといった勇気あるポーズなどにも効果的です。

あんじゅ先生
こちらも難しい構図なのでしっかり練習しましょう💓

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漫画用語を効率よく覚える2つの方法

漫画用語を効率よく覚える方法を2つにまとめました。

覚える方法
  1. たくさん描いて覚える
  2. 漫画仲間を増やす
あんじゅ先生
簡単な方法なのでぜひ実践してみてください💓

【漫画用語を効率よく覚える方法1】
たくさん描いて覚える

絵をたくさん描くことによって、難しい言葉でも自然と身につきます

漫画用語だけに限りませんが、暗記する際はその行動とセットで覚えると頭に入りやすいです。

あんじゅ先生
例えば「ペン入れ」という言葉なら実際に、絵を上からペンでなぞり描くことで覚えやすいです。💓

他にも漫画をたくさん描くことによって、工程の言葉も覚えるためおすすめです。

絵をたくさん描く事は漫画用語を覚えることに加えて上達もするため、積極的に描いていきましょう!!🌟🌟

あんじゅ先生
覚えられるしうまくもなれる💓

【漫画用語を効率よく覚える方法2】
漫画仲間を増やす

漫画仲間を増やすことも、漫画用語を効率よく覚える方法のひとつです。

なぜなら、漫画仲間の間でも使用する用語は漫画の専門用語が多いため、自然と頭に入ってくるからです!!

あんじゅ先生
漫画仲間を増やすにはSNSやオンラインサロンがおすすめ!自分の絵に対して、人から意見をもらえるため積極的に行いましょう!💓

他人から客観的なアドバイスをもらうことで、自分ではわからなかった間違いや不自然な点を修正できます。

習うよりも慣れる方が覚えも早いのでたくさん交流を持ちましょう!!🌟🌟

あんじゅ先生
モチベーションにもつながるのでおすすめ💓

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あんじゅ先生
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